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「第八回竸基弘賞授賞式及び記念講演」開催報告

国際レスキューシステム研究機構は、2013年1月22日(火)、18年前の阪神淡路大震災で大きな被害を受けた地、神戸市で「第八回竸基弘賞授賞式」を執り行いました。

今回の受賞者は、竸基弘賞学術業績賞が法政大学准教授の伊藤一之(いとう かずゆき)氏、竸基弘賞技術業績賞が明石工業高等専門学校の岩野優樹(いわの ゆうき)氏です。
伊藤氏は「操作性を考慮した生存者探査ロボットの開発」、岩野氏は「災害現場における救助支援型担架システムの提案と実証」で顕著な功績が認められ受賞となりました。
また、今回は、東日本大震災以降のロボット技術を用いた災害対応活動が顕著であった、千葉工業大学未来ロボット技術研究センター副所長の小蜑h次(こやなぎ えいじ)氏に特別賞技術貢献賞が授与されました。
(写真左:小蜴≠フ表彰、右:左上から、田所会長、高森理事、小蜴=A伊藤氏、岩野氏、松野副会長、左下から、「なだよりあいをこめて」増尾氏・桝田氏、「Two peace」田中氏・是澤氏、山本氏)

     

学術業績賞、技術業績賞受賞者には副賞30万円と表彰状、そして記念トロフィー(アート・グラス・クラブ制作)が、特別賞の受賞者には副賞の5万円と表彰状と記念盾が、それぞれ選考委員の先生方より授与されました。
また、学生等さらに若い世代を対象とした奨励賞(ロボカップジュニアIRS賞受賞者:「Two peace」の是澤真由氏、田中智大氏、レスキューロボットコンテスト奨励賞受賞者:神戸市立科学技術高等学校科学技術研究会「なだよりあいをこめて」、レスキュー工学奨励賞受賞者:山本将太氏(北海道大学)の紹介と授与式もあわせて行われました。
続いて、学術業績賞、技術業績賞受賞者による、それぞれの授賞テーマについての記念講演が行われました。授賞式の前に開催されたシンポジウム「災害対応ロボティクスと防災に関するシンポジウム」では、特別賞技術貢献賞受賞者の小蜴≠ノよる受賞記念講演も行われました。
(写真左:伊藤氏の講演、写真右:岩野氏の講演)

      

レスキューロボット・システムの研究開発においてその実績が高く評価された伊藤氏、岩野氏、そして東日本大震災以降のロボット技術を用いた災害対応活動が顕著であった小蜴=Aまた、未来のレスキューロボット開発への貢献が期待される奨励賞受賞者に対し、会場からは温かな拍手が贈られました。


第8回竸基弘賞授賞式式次第(PDF)
受賞者のご紹介(PDF)
記念トロフィー制作者のご紹介(PDF)

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