4月24日、国際レスキューシステム研究機構は
第1部 東日本大震災における宮城県・岩手県の沿岸部での水中ロボットによる探索活動の報告
第2部 福島原子力発電所における緊急災害対応ロボット適用についての現状報告
の発表会見を行いました。
第1部では、テキサスA&M大学のRobin Murphy(ロビン・マーフィー)教授、京都大学(IRS副会長)松野文俊教授、長岡技術科学大学木村哲也准教授、そして東京工業大学(IRS理事)広瀬茂男教授より、水中ロボットによる調査活動の報告と実機での解説。第2部では、東京大学(リモートコントロールPTメンバー)淺間一教授、東北大学(IRS会長)田所諭教授、千葉工業大学未来ロボット技術研究センター小柳栄次副所長より、緊急災害対応ロボット適用の現状について報告を行いました。
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